ゆいの積立新NISAチャレンジ

2024年1月から旧NISAに続き、新NISA積立開始!📈eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ‬🇺🇸とeMAXIS Slim世界株式(オール・カントリー)🌏に同額積立して投資結果を検証しながら1800万円満額投資を目指します!

2024年2月:2カ月目(新NISA総額:+1,249円・旧NISA総額:+1,035,685円)

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旧NISA(2020.4〜2023.12(終))
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先月(1月)の振り返り
景気動向
●米国の10-12月期の実質GDP成長率は前期比年率+3.3%と、堅調な個人消費にけん引され、2四半期連続で高い成長となりました。
●欧州(ユーロ圏)の10-12月期の実質GDP成長率は前期比年率+0.1%と、横ばいでした。小幅ながら2四半期ぶりにプラス成長となりました。
●日本の7-9月期の実質GDP成長率は前期比年率▲2.9%と、4四半期ぶりのマイナス成長となりました。個人消費と設備投資が弱含みました。
●中国の10-12月期の実質GDP成長率は前年同期比+5.2%と、前期から伸びました。ただし、名目GDP成長率は同+3.7%と実質を下回りました。
●豪州の7-9月期の実質GDP成長率は前年同期比+2.1%と、前期からわずかに加速しました。政府支出が伸び、前期比は+0.2%でした。

【金融政策】
FRBは、1月のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を4会合連続で据え置きました。パウエル議長は会見で、次回3月会合での利下げに慎重な姿勢を示し、量的引き締め(QT)について次回会合で議論を始める計画があるとしました。
●ECBは1月の理事会で、3会合連続で政策金利の据え置きを決めました。フォワドガイダンス(先行きの指針)やその他の政策も変更はありませんでした。ラガルド総裁は記者会見で、市場の早期利下げ観測を時期尚早として否定しました。
●日銀は1月の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の現状維持を決めました。また、「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)で24年度の消費者物価上昇率(生鮮食品除く)の見通しを引き下げました。 

【債権】
●米国の10年国債利回り長期金利)は、米経済指標が市場の予想以上の強さを示したことや、FRB高官のタカ派的発言などから、早期の利下げ観測が後退し、月下旬まで上昇基調を辿りました。その後、FOMCの開かれた月末にかけては大きく低下し、上昇幅を縮めました。
●ドイツの長期金利は、ECBが3会合連続で政策金利を据え置いたなか、米長期金利が上昇したことに連れて上昇しました。
●日本の長期金利も、日銀が金融政策決定会合で金融緩和策の現状維持を決めたなか、米長期金利の上昇を受けて上昇しました。
●米国の投資適格社債については、投資家のリスク選好姿勢の強まりを主因に国債社債の利回り格差が縮小しました。

【株式】
●S&P500種指数の1月の予想1株当たり利益(EPS)は前年同月比+8.1%となり、5カ月連続で過去最高水準を更新しました。TOPIXの1月予想EPSは前年同月比+12.2%となり、8カ月連続で過去最高水準を更新しました。
●米国株式市場は、S&P500種指数が最高値を更新するなど、堅調な展開となりました。長期金利が上昇したものの、米景気のソフトランディングやテクノロジー業界の回復に対する期待感が高まり、ハイテク株を中心に堅調に推移しました。
日本株式市場は、日経平均株価が約34年ぶりの高値を付けるなど、大幅高となりました。年明けに進んだ円安や、米国のハイテク株の上昇、海外投資家の大幅買い越し、新NISA(少額投資非課税制度)への期待感が追い風にとなりました。

【為替】
●円の対米ドルレートは、FRBによる早期の利下げ観測が後退し、米長期金利が上昇したことを受けて下落しました。月末にかけて米長期金利は大きく低下して上昇幅を縮めたものの、円買いの勢いは強まらず、前月末の141円近辺から月末は147円近辺に下落して終了しました。
●円の対ユーロレートは、欧州金利の上昇に伴う日欧金利差拡大などから売られ、前月末の155円台から月末は158円台に下落しました。
●円の対豪ドルレートは、日豪金利差の拡大などから小幅に下落しました。豪ドルは、対米ドルに対して下落しました。

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