ゆいの積立新NISAチャレンジ

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2024年3月:3カ月目(新NISA総額:+5,250円・旧NISA総額:+1,152,411円)

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旧NISA(2020.4〜2023.12(終))
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先月(2月)の振り返り
景気動向
●米国の10-12月期の実質GDP成長率は前期比年率+3.3%と、堅調な個人消費にけん引され、2四半期連続で高い成長となりました。
●欧州(ユーロ圏)の10-12月期の実質GDP成長率は前期比年率+0.2%でした。小幅ながら2四半期ぶりにプラス成長となりました。
●日本の10-12月期の実質GDP成長率は前期比年率▲0.4%と、2四半期連続でマイナス成長となりました。個人消費と設備投資が弱含みました。
●中国の10-12月期の実質GDP成長率は前年同期比+5.2%と、前期から伸びました。ただし、名目GDP成長率は同+3.7%と実質を下回りました。
●豪州の7-9月期の実質GDP成長率は前年同期比+2.1%と、前期からわずかに加速しました。政府支出が伸び、前期比は+0.2%でした。

【金融政策】 
FRBは、1月の米連邦公開市場委員会FOMC)で、政策金利フェデラルファンド(FF)金利)を4会合連続で据え置きました。パウエル議長は会見で、次回3月会合での利下げに慎重な姿勢を示しました。また、量的引き締め(QT)の縮小ペースについて議論を始める計画があるとしました。
●ECBは1月の理事会で、3会合連続で政策金利の据え置きを決めました。フォワドガイダンス(先行きの指針)やその他の政策も変更はありませんでした。ラガルド総裁は記者会見で、市場の早期利下げ観測を時期尚早として否定しました。
●日銀は1月の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の現状維持を決めました。また、「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)で24年度の消費者物価上昇率(生鮮食品除く)の見通しを引き下げました。植田総裁は会見で、物価目標実現の「確度は少しずつ高まっている」と述べました。

【債権】
●米国の10年国債利回り長期金利)は、米経済指標が市場の予想以上の強さを示したことや、パウエル議長による次回3月会合での利下げの可能性は低いとの発言を受け、FRBが早期利下げに慎重であるとの見方が広がったことから上昇しました。
●ドイツの長期金利は、ECBの早期利下げ観測が後退したことや、米長期金利が上昇したことを受けて上昇しました。
●日本の長期金利は、実質GDPが2四半期連続のマイナス成長となり、日銀による早期の金融緩和修正観測が後退したことなどから低下しました。
●米国の投資適格社債については、社債スプレッド(国債社債の利回り差)は前月比横ばいでした。

【株式】
●米ファクトセット(FactSet)によれば、S&P500種指数の2月の予想1株当たり純利益(EPS)は前年同月比+9.6%となり、6カ月連続で過去最高水準を更新しました。また、TOPIXの2月予想EPSは前年同月比+15.2%となり、9カ月連続で過去最高水準を更新しました。
●米国株式市場は、NYダウが最高値を更新するなど、上値を追う展開となりました。米景気が想定以上に強く、長期金利が上昇したものの、米景気のソフトランディングへの期待や生成AI関連銘柄の成長期待から、ハイテク株や半導体株中心に買いが広がり、堅調に推移しました。
日本株式市場は、日経平均株価が34年ぶりに史上最高値を更新するなど急上昇し、2カ月連続で大幅高となりました。好調な企業業績に加え、円安の進展、海外投資家の大幅買い越しを背景に、大型株や米国のハイテク株の上昇を受けた半導体株などが上昇をけん引しました。

【為替】
●円の対米ドルレートは、米景気の堅調さを示す経済指標の発表が続き、FRBによる早期の利下げ観測が後退したことによる米長期金利上昇を受けて下落基調となりました。前月末の147円近辺から月末は150円近辺に下落して終了しました。
●円の対ユーロレートは、欧州金利の上昇に伴う日欧金利差拡大などから売られ、前月末の159円近辺から月末は163円近辺に下落しました。
●円の対豪ドルレートも、日豪金利差の拡大などから下落しました。前月末の96円半ばから月末は97円半ばに下落しました。

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